ナチュラルに気遣い出来る人には勝てない。という話

調子に乗って二つ目。

先日の三連休、母の実家に帰省した。

実家には、祖父母のみならず従兄の一家までいた(ワテクシの従兄は随分昔に結婚し、今では2児のパパである)。

「ははーん。その従兄がタイトルに言う“ナチュラルに気遣い出来る人”ってやつか。」

と思ったそこのアナタ!

惜しい!

正解は.....従兄の奥さんです。

夕飯の準備をしていても、夕飯の時も、どこに如何なる食材、容器があるかを把握し、祖父母や子供たちに盛付け、困ったときはすかさずフォロー。

見ていて呆気に取られました(笑)

「気遣いできて一人前」とか「気遣いは社会人の常識」とか言う人いますけど、自然と気遣い出来る人なんてそういないですし、正直誰も彼もがなれるとは思えません。

てなわけで、ワテクシはここに「気遣い出来ない芸人」じゃなかった。

「気遣い出来ない若者」であることを宣言します。

視野狭いからそもそも気付ない&気付いても面倒臭がるし(笑)

 

以上、「ナチュラルに気遣い出来る人には勝てない。という話」でした(終)